覚えているかぎりの韓国語(必須10語程度)を連発。向こうも「日本語少しわかります」と愛想がいい。ひとりは白(ペク)さんという。そのうち隊長が来た。こちらは朴(パク)さん。「政治のことはコメントできません。軍人は命令に従うだけです」。韓国軍の宿営地で飯を食べませんか、という誘い。残念ながら、今日はバグダッドへ戻るため時間がない。それにしても、各国の兵士たちはおおむね若くて優しい青年たち。再度、なぜここで銃を持っているの?という疑問が湧く。ナーシリアから 4時間ほどでバグダッドへ帰還。
モハメッド(左)とワッカースとの朝食。ホブス(ナン)、サラダ3皿、シシカバブ(串に刺したもの)1本、カバブ3皿(1皿2本)、缶のぺプシ・セブンアップ3本、甘いお茶3杯で約550円。 |
占領軍の宿営地。中は撮影禁止のため外から | ナーシリアのディカール大学の女子学生たち |
男子学生。年齢より老けて見える | 韓国軍兵士たち。右が白さん。 |
隊長の朴さん(右端)と兵士たち。みんな親切でおおらか。「韓国軍は一度も襲われたことがない」という。 |
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