7月8日、イスラエル軍が空爆を開始して以来、パレスチナ暫定自治区ガザでの死者数は、30日現在で1000人を超えた。犠牲者の多くは民 間人だ。20年以上パレスチナを見続けてきた古居みずえがガザに入った。今、何が起きているのか。現地からの緊急報告。(アジアプレス編集部)
7月27日、イスラエルの検問所からバスでガザ地区に入った。普段は交通があり、人通りがある道も人影ひとつない。停戦は翌日の午後2時までだが、爆撃を恐れて家から出る人は少なかった。(7月27日ガザ地区内で 撮影・古居みずえ)
7月8日、イスラエル軍が空爆を開始して以来、パレスチナ暫定自治区ガザでの死者数は、30日現在で1000人を超えた。犠牲者の多くは民 間人だ。20年以上パレスチナを見続けてきた古居みずえがガザに入った。今、何が起きているのか。現地からの緊急報告。(アジアプレス編集部)
7月27日、イスラエルの検問所からバスでガザ地区に入った。普段は交通があり、人通りがある道も人影ひとつない。停戦は翌日の午後2時までだが、爆撃を恐れて家から出る人は少なかった。(7月27日ガザ地区内で 撮影・古居みずえ)