住民投票の用紙。クルド語のほか、アラビア語、トルコ語などで表記されている。(アルビル・アンカワ地区で9月25日撮影・玉本英子)
投票に訪れた住民。モスルやバグダッドなどイラク各地でキリスト教徒はイスラム武装組織に攻撃された背景もあり、多くは「クルディスタン独立賛成」に投票した。(アルビル・アンカワ地区で9月25日撮影・玉本英子)
クルド人のルズガル・アブドゥルカディルさん(左34)はフセイン政権時代に弾圧され親族を失った。「イラク政府はまたクルド人を虐殺するかもしれないので独立賛成に投じた」と話す。(アルビル・アンカワ地区で9月25日撮影・玉本英子)

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