イラク シリア 中東地域 <イラク・シリア>ワールドカップをともに観戦できる日を願って(画像9枚) 2018.07.12 玉本英子 次のワールドカップは2022年、カタールで開催される。シリアやイラクの子どもたちが、世界とともにサッカーを心から楽しんで観戦できる日がくることを願うばかりだ。 2016年、バグダッド南部のアマチュア・サッカー試合で自爆したISの少年戦闘員。30人が犠牲となった。ISは声明で「シーア民兵を狙った」などとした。(2016年3月・IS写真)イラク・タラファルでは、2015年にIS行政部門が小規模のサッカー場を新設した様子を伝えている。(2015年・IS写真)イラク北部クルド自治区でサッカーをする小学生。FCバルセロナのメッシ選手が好き、という声が圧倒的だった。(2016年:撮影:玉本英子) 合わせて読みたい記事 <イラク>北部シンジャルも「イスラム国」が制圧~多数のヤズディ教徒を殺害か <イラク>「イスラム国(IS)」の装甲車両 その威力とは(写真10枚) 「イスラム国」支配下の実態伝える~シリア活動家追った映画とラッカの悲しみ(写真12枚) 1 2 3 Facebook postはてブLINEPocketFeedly