イラク・クルド自治区アルビルのアンカワ地区には多くのキリスト教徒が暮らす。ここではクルド語よりもアラビア語が話される。小学校ではアラビア語、クルド語のほかアッシリア語の授業も。(イラク・クルド自治区アルビル・撮影:玉本英子:2005年)
2005年ごろから急速に治安が悪化し、各地からアンカワの小学校に転校してくる避難児童が増えた。学校は児童の転校受け入れ手続きに追われていた。(イラク・クルド自治区アルビル・撮影:玉本英子:2005年)
アルビル・アンカワで開かれたキリスト教徒の子どもクリスマス会。治安悪化でバグダッドやモスルなどから避難してきた子どもたちは、束の間の平和のなかのクリスマスを祝った。(イラク・クルド自治区アルビル・撮影:玉本英子:2005年)

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