◆第1回 イラク・戦争の混乱で避難あいつぐ
イラクにはイスラム教徒とともにキリスト教徒も暮らす。アッシリア帝国などを経て、メソポタミアの地で、その信仰と文化が受け継がれてきた。だがイラク戦争後の混乱や、過激派組織イスラム国(IS)の台頭などで国外への脱出があいつぐ。かつて100万人いたキリスト教徒の数は大幅に減少した。第1回目はイラクのキリスト教徒の肖像。(玉本英子・アジアプレス)
2014年イスラム国(IS)によるキリスト教徒への迫害
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