◆防空警報で観客・出演者は地下シェルターに
ウクライナは戦時下にありながらも、オペラやコンサートなどの上演は続けられている。「日常」を維持し、芸術を絶やさず、人びとの心の支えにしたいという思いからだ。だが、舞台は防空警報が鳴るたびに中断を強いられる。(オデーサ/玉本英子・アジアプレス)
<ウクライナ現地写真報告>市民と退避シェルター(1) 連日の防空警報、戦時下の日常 (動画+写真17枚)
【動画】オペラ・バレエ劇場付近で防空警報が鳴り、劇場内地下シェルターに向かった。別の日、オペラの舞台稽古を取材中、防空警報で出演者やスタッフが地下シェルターに避難。(2022年7月・8月・オデーサ・撮影・アジアプレス)
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