ウクライナ

＜ウクライナ現地映像報告＞市民と退避シェルター(2)　防空警報でオペラ公演も中断、戦時下でも芸術つなぐ（動画＋写真9枚）

2024.04.16

玉本英子

地下シェルターに避難した観客。スマホでミサイル着弾の情報を確認したり、家族と連絡をとりあうなどしていた。（2022年7月・オデーサ：撮影・玉本英子）

別の日、劇場でオペラ歌劇「リゴレット」の舞台稽古中、防空警報が発令され、稽古は中断。（2022年8月・オデーサ：撮影・玉本英子）

劇場の地下のフロアが退避シェルターになっている。騎士の衣装をまとった俳優らが、あきらめ顔で地下シェルターに向かった。この日は、しばらくして警報解除となり、再び舞台稽古に戻った。（2022年8月・オデーサ：撮影・玉本英子）

オペラ歌手、アリーナ・ヴォロフさん。「防空警報で舞台が中断されると気が滅入りますが、人命にかかわることですから理解しています」と話す。（2022年8月・オデーサ：撮影・玉本英子）

＜ウクライナ現地写真報告＞市民と退避シェルター(1)　連日の防空警報、戦時下の日常（動画＋写真17枚）

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