路上シェルターの内部。コンクリート製で堅牢な構造。写真右端に写っている壁の厚さは15センチ前後。ミサイルの直撃には耐えられないかもしれないが、炸裂で飛散する破片などからは身を守ることができる。(2024年4月・クラマトルスク:撮影・玉本英子)
コンクリートのユニットのつなぎ目の部分。5ユニットが一般的。ユニットをさらに連結した長いシェルターもあり、大人数を収容できるようになっている。(2024年4月・クラマトルスク:撮影・玉本英子)
路上・地下シェルターの設置と整備はロシア軍侵攻後に急ピッチで進んだが、それ以前、ソ連時代に核攻撃を想定して作られたものや、2014年のロシアによるクリミア「併合」以降に整備されたものがある。(2024年4月・クラマトルスク:撮影・玉本英子)

 

 

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