アジアプレスでは、大政策転換を図っている北朝鮮についての最新情勢セミナーを6月20日大阪、28日東京で開催いたします。ふるってご参加ください。
金正恩はどこに向かっているのか？
～反市場 断韓 4代世襲の行方と人道危機を探る～
朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）の金正恩政権が、コロナパンデミックを奇貨としてドラスティックな政策転換を図っている。経済では、個人の活動を抑え込み、「反市場」と、貿易や流通の国家統制を強力に進めた。韓国に対しては、同じ民族であることを否定し敵国と規定、「反統一」と「断韓」を徹底させている。 一方、「ジュエ」とされる娘を登場させるなど4代世襲の目論見を可視化させた。金正恩は、これからどんな国を作ろうというのか。政権の統治と経済の実態、そして民衆の暮らしと人権状況について、北朝鮮国内での調査・取材を基に報告する。
報告者 石丸次郎／アジアプレス
●大阪 6月20日(木) 18:30～20:30（終了）
場所 大阪市立住まい情報センター5階研修室 先着55名
（北区天神橋 6丁目4-20、地下鉄谷町線、堺筋線「天神橋筋6丁目」駅すぐ上）
コメンテーター 城内康伸氏 前東京新聞論説委員
●東京 6/28（金） 18:30～20:30
場所 NATULUCK茅場町二号館 3階大会議室 先着80名
（中央区日本橋茅場町2丁目16、メトロ日比谷線・東西線 茅場町駅 徒歩3分）
コメンテーター 平井久志氏 ジャーナリスト
東京開催はズーム配信があります（要事前登録）
https://asiapress2406.peatix.com/
いずれも入場無料／会場カンパ1000円
主催 アジアプレス・インターナショナル
お問い合わせ osaka@asiapress.org 06-6373-2444
