政府軍の爆撃で破壊された住宅が、あちこちに残る。(2024年6月・イドリブ・撮影:オマール・ハジ・カドゥール)
イスラム教の祝日に礼拝にやってきた親子。(2024年6月・イドリブ・撮影:オマール・ハジ・カドゥール)
イドリブ市の中心地、サバ・バーラート広場。普段は静かだが、デモや祝典が開かれると多くの市民が集まる。(2024年5月・イドリブ・撮影:オマール・ハジ・カドゥール)
イドリブ県の西部に広がる田園地帯。小麦、豆、ひよこ豆、大麦、野菜をつくる。人びとの命をつなぐ食糧庫だ。(2024年6月・イドリブ・撮影:オマール・ハジ・カドゥール)
オマール・ハジ・カドゥール(写真記者):2012年からイドリブを拠点に、シリア政府軍の爆撃による市民殺傷、反体制武装勢力による民間人への人権侵害を記録。海外通信社を通じて世界に発信する。2018年、仏ヴァレンヌ賞を受賞。

<写真特集>シリア北西部イドリブは今(2) 障がい者スポーツ大会、「聖火点火式は『異教の信仰』」と宗教学者らに非難され中止に

 

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