2021年に改正された農場法では、農場の経営権が拡張されたことが確認された。アジアプレスの農場現地調査でも、国家計画生産量を策定する過程に農場が直接関与し、農場の自律的裁量権が増大するなど多くの変化が見られている...
金正恩政権の農業政策改編の一環として、農場の「企業化」が本格的に推進されていることが、改正された法律と現地調査を通じて分かった。農場の自律的な経営範囲が拡大し、金日成がかつて提示した「主体農法」の原則は敬遠され過去のものになりつつあるようだ...
幼い時から絵を描き続けてきた少年、マクシムくん。自閉スペクトラム症の彼は、ロシア軍に占領された町から母と脱出。避難先でも絵筆を手に、キャンバスに向かう。連続企画「ウクライナ・アートの現場」第3回...