【写真特集】困窮する農村の姿(3)
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遠くの農村から清津市に女性農民が薪を売りに行っている。すでに40里(約16キロ)も歩いているのだが、ここからさらに40~50里歩かなければ目的の市場に到着しないという。疲弊した農村には売るものが山の木や山菜ぐらいしかない。対策のないまま深刻さを増していく無理な樹木の伐採が、洪水が頻発する最大の原因になっている。2005年4月リ・ジュン撮影(アジアプレス)
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