古居みずえのパレスチナを見つめる眼 (1)

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ヨルダン川西岸のナビサーレ村。パレスチナ人が暮らすのどかな村だったが、ユダヤ人の入植地ハラメッシュが建設されてから地元住民は抵抗を続ける。10年近くにわたって、毎週金曜日に村民による非暴力デモが起こっていた。デモには男性だけでなく、女性や子どもも加わる。(2017年12月30日撮影・古居みずえ)



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