2019年7月2日
著者: 吉田敏浩
出版社: 河出書房新社
発売日: 2019/7/24
単行本: 248ページ
ISBN-10: 4309249116
ISBN-13: 978-4309249117
定価: 1,700円(税別)
【書籍説明】
日米合同委員会がひそかに強化する対米従属の現状を沖縄、厚木基地、武器輸出問題などを通して、大宅賞作家の吉田敏浩が検証する。日米関係が形成する戦争体制を、軍事的、経済的、制度的にあばき、その非人間性を「いのちの視点」から告発する。
◆吉田 敏浩(よしだ・としひろ)
1957年生まれ、大分県出身。アジアプレス所属。
『森の回廊』(NHK出版)で、96年に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。近著に『密約 日米地位協定と米兵犯罪』『沖縄 日本で最も戦場に近い場所』(ともに毎日新聞社)、横田空域(角川新書)などがある。
アジアプレス・プロフィール(吉田 敏浩)↓
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