岐路に立つ報道ジャーナリズムのあり方について考えるシンポジウム「ジャーナリズムフェスタ2013」が10月6日(日)、大阪市中央区のエル・おおさかにて開かれます。
「権力と向き合う『リーク』と調査報道を考える』と題して、市民の側に立つ報道機関は今後、存在しうるのか? そしてメディアリテラシーが叫ばれる中で情報発信者に問われる姿勢とは何か? 求められる報道の質とジャーナリズムの行動について考えます。
当番組パーソナリティでジャーナリストの石丸次郎、今西憲之がそれぞれパネリストとして登壇します。ぜひご来場ください。
ジャーナリズムフェスタ2013
マスメディアの”終焉”と報道 -権力と向き合う「リーク」と調査報道を考える-
◆公式サイト http://journalism-festa.com/
◆パネリスト ※出演者敬称略、順不同
青木 理(ジャーナリスト)
高田 昌幸(新聞記者/元北海道新聞)
今西 憲之(ジャーナリスト)
石丸 次郎(アジアプレス)
モデレーター/合田 創(自由ジャーナリストクラブ)
※プログラムならびに出演者は変更する場合があります。ご了承ください。
◆開催概要
日時:2013年10月6日(日)13:30~17:00(開場13:15)
会場:エル・おおさか 南ホール(南館5階、大阪市中央区、MAP)
京阪電車・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m、京阪電車・地下鉄堺筋線「北浜駅」より東へ500m
定員:200名
参加協力費:一般1,000円、学生500円
主催:ジャーナリズムフェスタ2013実行委員会
協賛:アイ・アジア、アジアプレス大阪、自由ジャーナリストクラブ、DAYSJAPAN関西サポーターズクラブ、一般社団法人ラジオ・アクセス・フォーラム
お問合せ:アジアプレス大阪事務所 Tel(06) 6373-2444 e-mail info@journalism-festa.com