◆特定秘密保護法に反対する表現者と市民のシンポジウム◆
日本ペンクラブ、日本弁護士連合会など多くの反対を無視する形で特定秘密保護法案の審議が強行され、このままだと21日頃にも衆院通過と言われています。そもそも権力の秘密を暴くのがジャーナリズムの仕事であるにもかかわらず、それを真っ向から否定するばかりか、ゲリラ的な取材を処罰しようとするもので、言論・報道に関わる者にとっては死活問題ともいえる法案です。そこで、言論表現に携わる人たちと市民とが一緒に議論し、反対の声を広げるためにシンポジウムを開催します。
◆11月24日(日)午後6時半~9時15分
◆入場料500円 定員370名
「特定秘密保護法に反対する表現者と市民のシンポジウム」
◆会場:文京シビック小ホール(文京シビックセンター2階)
丸ノ内線・南北線後楽園駅、大江戸線春日駅 徒歩0分
JR水道橋駅徒歩8分
◆詳細・地図 (PDF)
http://www.tsukuru.co.jp/2013.11.24simpo.pdf
◆主催:11・24集会実行委員会
事務局:月刊『創』編集部 電話03-3225-1413 FAX03-3225-0898 mail@tsukuru.co.jp
後援:日本ペンクラブ、メディア総研、日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)、
憲法と表現の自由を考える出版人懇談会、日本ジャーナリスト会議(JCJ)、
アジア記者クラブ、『世界』編集部、『週刊金曜日』編集部、月刊『創』編集部、他
※座席を確実に確保したい方は以下へアクセスして予約をしてください。
申込時点で満席の場合は連絡します。
http://www.tsukuru.co.jp
※なお、この集会と連動させる形で11月19日(火)夜には週刊誌・月刊誌編集長による反対アピールと共同会見も予定しています。