ドキュメンタリーのゆくえ
テレビ VS 映画 境界を超え、オンライン時代に備えよ!
なぜドキュメンタリーにおいて、テレビと映画の垣根はかくも高いのか。
ドキュメンタリー映画が、テレビで放映が難しい理由は何か?
YouTubeに代表されるオンラインメディアの勃興に、ドキュメンタリストはどう向き合うべきか?
番組制作の裏側に迫り、尋常でない(?)映画制作の現場を告白する。
テレビディレクターと独立映画監督、デジタルメディアに挑むジャーナリストが、
ドキュメンタリーの未来と可能性、そして共闘を考え徹底討論。
秀作6本を一挙上映、ドキュメンタリーにどっぷり浸かる総8時間の長丁場。
2010年12月12日(日)
11:00~19:30 一般 2000円・学生1000円(定員160名)
【プログラム】
第1部:TV局の秀作上映と討論 11:00~14:30RKK 熊本放送・宮脇利充氏の作品 2 本の上映
(1)迷走 ~日本初!大規模ダムの撤去~」(25分)②「路木ダムから見える風景」(25分)
RKB 毎日放送・阿佐部伸一氏の作品 2本の上映
(1)「私は統合失調症 ~精神障害者の社会復帰~」(25分)
(2)「幸せ求めて国際結婚~中国お見合いツアー~」(25分)
トーク: 宮脇 VS 阿佐部 VS 原 VS 石丸
——昼休憩——
第2部 : 独立映画監督の作品上映と討論 15:00~19:30
長岡野亜監督作品 「ほんがら」(90分)
太田直子監督作品「月あかりの下で~ある定時制高校の記憶~」抜粋上映」(60分) 17:00~
トーク:宮脇 VS 阿佐部 VS 原 VS 長岡 VS 太田 VS 石丸
【主催】ジャーナリズム・フェスタ2010実行委員会
【協賛】アジアプレス、新聞うずみ火、自由ジャーナリストクラブ(JCL)、DAYS・JAPAN関西サポーターズクラブ
【場所】大阪市北区曽根崎新地2-5-23 ビジュアルアーツ専門学校 ホール
大阪市北区曽根崎新地2-5-23
ビジュアルアーツ専門学校 ホール
【お問い合わせ】 アジアプレス大阪 (06)6373-2444