著者: 吉田敏浩
出版社: 彩流社
発売日: 2020/10/13
単行本: 248ページ
ISBN-10: 4779126975
ISBN-13: 978-4779126970
定価: 1,500円 + 税
【書籍説明】
憲法をなし崩しにし、国民ではなく米軍をまもった砂川事件最高裁判決、アメリカによる日本占領の延長としての「安保法体系」+「密約体系」をこれからも許すのか?安保改定から60年。日米安保体制を根本から問う。
◆吉田 敏浩(よしだ・としひろ)
1957年生まれ、大分県出身。アジアプレス所属。
『森の回廊』(NHK出版)で、96年に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。近著に『密約 日米地位協定と米兵犯罪』『沖縄 日本で最も戦場に近い場所』(ともに毎日新聞社)、『横田空域』(角川新書)、『日米戦争同盟 従米構造の真実と「日米合同委員会」』(河出書房新社)などがある。
アジアプレス・プロフィール(吉田 敏浩)↓
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